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がんを抑制する食事とその方法

がんの治療は、根気が必要で長い闘病生活となる場合が多くあります。
長期で、がん治療を行う時食事が摂れなくなるほど体調が悪化するかもしれません。
また、治療にはよりエネルギーをとる必要があるので、効率的に食事をとる必要もあります。

今回は、がん治療を行っているときに食べたほうが良いものをご紹介します。
エネルギーやタンパク質、ビタミン、ミネラルが不足しないような食事をとることが重要です。

吐き気があるときは、冷たいもの、あっさりしているものを取るとよいでしょう。
例えば梨やトマト、スイカなどの水分が多い果物、野菜
ゼリーやシャーベット、卵豆腐などの加工品もよいでしょう。

体重が落ちてしまうときは、少量でエネルギーの多いものを取ることがおすすめです。
油分が多い料理、はちみつ、ジャムなど糖分を多く使用した料理もよいでしょう。

味覚異常が出た時は、症状によりますが、工夫して食べやすいものにする必要があります。
甘さを異常に感じてしまうときは、調味料に砂糖やみりんを使用せず塩、味噌などしょっぱいものにすると食べやすくなります。
逆に塩味を異常に感じてしまうときは、できるだけ塩、しょうゆ、味噌を使用せず、だしやごま油など代替できそうな調味料を使用すると食べやすくなりますので、色々試してみることが必要です。

 

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「がん」は、手術をしなければならなかったり、再発の恐れもある症状ですが、決してあきらめることなく、皆様の症状を少しでも軽減出来ればと考えております。

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