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ビワの葉温灸は、普通の治療とどこが違うの?

そもそもお灸と温灸の違いとは、なんでしょう。
お灸は、熱さに耐えて体に嫌な刺激をあたえて免疫を活発化する治療方です。それに対して枇杷の葉温灸はじっくり体の芯から温めて気持ち良さで免疫を活発化するやり方でお灸とは正反対の治療方法です。

当院では、もぐさ、枇杷の葉エキスを温めて施術を行います。よく「熱いのでは」と問い合わせがありますが、熱くなるまで我慢する必要はありません。熱くなるまで我慢する施術も有りますが経験上、ゆっくりと温めて行う方法が体への負担も軽減され、同時に副交感神経が優位になりリラックスでき免疫力が高まります。

それでは、ビワの葉を使用する温灸では、どういった効果があるのでしょうか。
古来からビワの葉は、万病に効くとされさまざまな治療に使用されて来ました。
ビワの葉にはさまざまな成分が確認されており、代表的なものでは、クエン酸・リンゴ酸・アミグダリン・タンニン酸などが含まれています。
また、その中で特にがんに効果があるとされる成分が、アミグダリン(ビタミンB17)という成分です。
この成分が、温灸によって身体に浸透させられることで、がんに効果があるとされています。
また温灸効果で、身体が温まり血行促進やデトックス効果も期待できます。
アミグダリンと温灸による体温上昇の相乗効果で、がん治療により効果が期待されます。
これらの理由からビワの葉温灸はがんに効果があるといわれているのです。

また、ビワの葉温灸は、がん以外にも効果があるといわれています。
リウマチ、喘息、肝炎などの完治が難しい病気にも効果がみられます。
その他肩こりや腰痛などの慢性的な身体の痛みにも効果があります。
また、体温上昇によって免疫力が上がるのでさまざまな病気に対する予防にも繋がります。

ビワの葉の成分と温灸を使用し、病気予防から治療まで効能が期待できるので身体の異変でお悩みの方は、一度ご来院し効果をお試しください。

 

- 福岡のがん治療 -
ビワの葉温灸 久留米

〒839-0863
福岡県久留米市国分町578-2

ビワの葉温灸 久留米では、ビワの葉温灸を使ったがん治療をメインに皆様の健康をサポートさせていただいております。
「がん」は、手術をしなければならなかったり、再発の恐れもある症状ですが、決してあきらめることなく、皆様の症状を少しでも軽減出来ればと考えております。

営業時間 10:00~19:00
(19時以降は相談応)
定休日 木曜日