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がんの種類について

がんは、大きな部位別にしても約20種類ほどの区別がされています。
また、個々の部位の更にどの箇所に症状が診られるかでも種類分けされています。
それらすべてを把握するのは、なかなか難しいですよね。
今回は、厚生労働省の統計データにある上位3種のがんの主な症状を確認していきます。
ご自身や周りの方に同じような症状がみられるときは、一度検査を受診されるとよいでしょう。

肺がん
男性の種別ごとのがんでの死因1位の病気です。
症状としては、階段を上ったときや軽い運動での息切れや咳・痰、胸の苦しさがあります。
似通った症状の病気が多いので、がんの自覚症状として認識することは難しいですが、同じ症状が続くようであれば当院などの専門の機関に行かれることをおすすめします。

大腸がん
肺がんと同じく女性の死因1位の病気です。
症状は、血便や便秘・下痢の繰り返し、下血(肛門からの出血)が起こることです。
痔と勘違いが起こりやすいので、こういった症状がみられる場合は念のためがん検査も受診されたほうがよいでしょう。

胃がん
胃がんも男性2位女性3位とかなりの割合を占める症状です。
主な症状は、胸やけや胃の部分が食後に痛むなどです。
痛みを伴う症状が多いので上記2つに比べて自覚症状を得やすい病気です。
違和感を感じたらすぐに検査を受けるようにしましょう。

乳がん
女性特有のがんと思われがちの乳がんですが実は男性も発症することがあります。
しかし、女性に比べ男性の発症率は、全体の1%と低く症例は少ないほうです。
乳がんの症状としては、乳房周辺の張りやしこりができることです。
乳がん検診での発見されることが多いので、定期的に診断を受けられることをおすすめします。

主な部位別のがん症状は以上です。
ここであげたものに関わらずがんでは、早期発見が重要なので、定期的な診断受けることよいでしょう。
健常な細胞ががん化するのは、生活習慣や食生活、健康状態など様々な要因が考えられるので、一概にこうすると発症するということは言えません。
身体に違和感を感じたらすぐに検査に行くことが発見に繋がります。

 

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